充たされる

2013年3月12日 恋愛
とてもとても久しぶりに、何かを書こうと思った。

最近、とても充たされていると感じる。

すべてを手に入れたわけではないし、
すぐに離れていくかもしれない。

その日を怖いと思うということは
やはり、充たされている証拠なのか。

どうか、一日でも長く。
自分のカラダじゃないみたいだ。

おやすみ、

2012年3月11日 日常
今日という日を終え、

おやすみ、と言えることの奇跡。


たとえば、

ふとしたときに、ふわっと香る服の香りとか。

私の視界の上の方にある、あなたの肩とか。

私の頭の上の方で、ドアを押さえる腕だとか。

そういうものに心を動かされたり、

声を出して笑う姿を嬉しく思ったり。

メールの文章から、あなたの声が聞こえる気がしたり。

そういうことを、「いとおしい」というのだとしたら、
きっと今の私は、それで間違いないのだと思う。


片恋なのか。

2012年1月8日 恋愛
「あの人は、私をどう思ってるのかしら」
なんて、10代のようだ。

ひとつ違うのは、

明らかな好意を感じるのに、
そこにどんな意味があるか、というところ。

好き、だけじゃ
進まないのが、10代と違うところ。

2011→2012

2012年1月1日 日常
大人になると、「いちねんが過ぎる」ということが
子供の頃より特別に感じる。

毎年、ちがうことが起こり、
毎年、ちがうひとと出会う。

辛いこともあるし、
とても幸せなこともある。

2011は、大変なこともあり、
私の人生で忘れてはいけない年だったと思う。

2012が、どんな年になるか分からないけど、
多くのものを大切にしたいと思う。

私を幸せにしてくれる、多くの人やものを
大切に、大切にしたい。

そして、私の人生で手放せないものを
見誤らないようにしたい。


さいごに、

2011に辛い思いをされたすべての方々にとって
2012が、少しでも多く、光の射す年となりますように。

今まであまり気にしたことなかったのですが、
けっこうこの日記(と呼んで良いのかしら?)を
見て下さっている方、いらっしゃるんですね。

思いつくままに、ぼんやりとした文章を綴っているので、
どこかで共感して下さる方がいらっしゃるとは思えないのですが…。

もう少しタメになる情報とか、あれば良いんですけど、
なかなか、ね。

もう少し読んで下さる方を意識した文章を書ければ良いんですけど、
なかなか、ね。

こんな毎日に、目をとめて下さる方がいらっしゃることに
ありがとう、と言いたくなりました。
いつも、私に合う人を選んできた。

私は、わたしを変えられないと思ったから。

だけど、「私が、わたしを変えようと思える人」というのは貴重だ。


その人に合わせみようと思えて、
そしてそれが自分にとって無理がないことなら、
きっとそれは、わたしに合う人なのだ。

誰かと一緒にいるとき、
なにひとつ自分を変えないということはできない。
むしろ、その方が不自然なんじゃないかな。

私は、あの人のために変われるだろうか。

この日。②

2011年8月15日 恋愛
なんだか、

とくべつになった気分。

だけど、期待はしないでおく。

この日。

2011年8月14日 恋愛
とても楽しい一日だった。

一緒に楽しい思いをするのはいい。

ひとりじめ。
昔、どうしてあんなに不安だったんだろう。

付き合ってる相手との平穏な日々に不安を感じて
相手の気持ちを試すようなことをしたりして。

気にかけて欲しくて
心配して欲しくて
波風をたてるようなことを言ったりして。

あれは一種の甘えだったのかな。

今思うと、不思議だけど
当時の私には必要なことだったのだ。

今は、私が大人になったのか
相手も大人だから私を不安にさせないだけなのか
分からないけど

もう、あんな風にドラマチックな展開に憧れることはない。

ただ、ふたり同じリズムで
毎日を過ごすことが、幸せだと思う。
世の中では、色々なことが起こっている。

毎日、毎日、色々なことが。

日々驚かされ、ショックを受けるのに
翌日には、それが薄れるくらいの驚きが。

こんなこと、おかしいのに
そうやって順応していくしかないのかもしれない。

順応してはいけなくても、
順応するしかない。

私は、日常を過ごすだけで、
世の中の一部になれているのかな。

↓↓↓

ありがとう。

2011年7月9日 日常
ありがとう。

すごく、嬉しかった。

帰り道に、自然と笑顔になってしまうなんて。
案外久しぶりだな、と気づき、また笑顔。

大切にするから。
おめでとう、と言われても
うらやましい、と言われても、

私が望むものは別のところにある。

ここまできたら、戻って手に入れることは
できないのだろうか。


けっこんって。

2011年5月29日 恋愛
ふってわいたように、とは

こういうことなのか。

↓↓↓
仕事の仕方は人それぞれ


分かっていても納得できないのが
私の悪いクセだ。


どうして、こんな効率の悪いやり方をするの?
どうして、自分で考えないの?

「自分だったら」なんて置き換えて
誰かの仕事に非難じみた気持ちを持つなんて
正しいことではないのにね。

きっと、私の仕事をみて
「私だったら」って思ってる誰かもいるんでしょう。

理解はできても、納得いかないこともある。


だけど、私が仕事に向き合う気持ちは
とてもとても真剣なのだ。

それだけは、胸をはっていこう。
その視線に吸い込まれそう、なんて
ばかげた表現がぴったり。

鏡越しに、うかがうような表情。

それはね、だめだわ。
本当は「この人じゃなければ」なんて人、存在しないのかもしれない。

いいな、と思う人と付き合い、
時間を過ごすうちに大切になっていくだけで、

もしかしたら、他の誰かとだって
同じだけ時間を過ごせば、同じだけ大切になるのかもしれない。

私じゃなくても、
あなたじゃなくても

この関係は成り立つのかもしれない。

だけど、

そうだとしても

あなたがいい。

私がいい。

そう思って欲しいだけなのだ。

夜、とてもとても誰かの声が聞きたくなった。

寂しい、

のか

不安、

なのか

よくわからない気持ち。


夜中だし、誰かに電話なんてできないし…
と思っていたら、

携帯にメールが。

「遅くにごめん」

というタイトルで、思いがけない人から。


ねえ、
何気ないそのメールで、
私がどれだけ嬉しかったか、伝えたいと思ったよ。


こんなことってあるのね。
そして、
こんなことで、私の中の何かが動いた。


この日。

2011年3月11日 日常
今日というこの日を忘れないように。

とても怖く、悲しく、こころの痛い日だったけれど、

その中で、こんなにも強く誰かを救いたいと思った。


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凪

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